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男と女の日本語
タイトル 職業、コピーライター
広告とコピーをめぐる追憶 SINCE 1966〜1995

著者 小野田隆雄

定価 1,800円(本体価格)+税

ISBN 978-4-86238-193-4

発売日 2012/11/7

内容 「ゆれる、まなざし」 「夏ダカラ、コウナッタ。」 「恋は、遠い日の花火ではない。」
資生堂とサントリーの広告を中心に数々の名コピーを世に送り出してきた宣伝文案制作者(コピーライター)が回想する広告とコピーの時代。

第1章 新米宣伝文案制作者
第2章 女性専科のコピーライター
第3章 リッチでもないのに
第4章 オノダ、独立する
第5章 ウイスキーと草の絵本
第6章 恋は、遠い日の花火ではない。

著者プロフィール ■小野田隆雄(オノダタカオ)
1942年栃木県足利市生まれ。1966年東京都立大学人文学部卒業、同年株式会社資生堂に「宣伝文案制作者補欠募集」にパスし入社。以後、70年代~90年代にかけて数々のヒットコピーを作る。日本を代表するコピーライターの一人。1983年資生堂退社、同年個人事務所「アップ」設立。2001年12月より、資生堂ОBを中心とするエフクリエイション株式会社のクリエイティブディレクターに就任。現在に至る。
コピー作品として「ゆれる、まなざし」、「夏ダカラ、コウナッタ。」、「さびない、ひと」(資生堂)、「近道なんか、なかったぜ。」「恋は、遠い日の花火ではない。」(サントリー)等多数。著書に「イル バルサミコ」、「風に向かって咲く花」(共に求龍堂)がある。




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