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歌舞伎町のシャブ女王
タイトル 歌舞伎町のシャブ女王
−覚醒剤(シャブ)に堕ちたアスカの青春

著者 石原伸司

定価 1,400円(本体価格)+税

ISBN 978-4-86238-062-3

発売日 2007/12/3

内容

こんな女、見たことがない。

13歳から筋金入りのシャブ&セックス中毒者・太田アスカは、ヤクザを怖れずキレまくり、刑事をシャブ漬けで破滅させ、シャブ出産もする凶悪な女。仮釈放で出所したアスカは更正できるのか。これからどうやって生きていくというのか。
「歌舞伎町のシャブ女王」太田アスカと「夜回り組長」石原伸司の、壮絶な交流記録!

著者プロフィール ■太田アスカ(オオタアスカ)
1980年東京都墨田区生まれ。生後7ヶ月で母が育児放棄し、祖父母に預けられる。12歳のとき、突然やってきた母と義父に連れ戻され家族生活がはじまるが、虐待、義父レイプを受ける。耐えかねたアスカは、歌舞伎町へ家出。そこで出会ったヤクザの組長と同棲しシャブ漬けにされ、シャブとセックスなしでは生きていけない女となる。教護院、女子少年院、女子刑務所など7年近く塀の中で生活。2006年7月出所。仮釈放中に夜回り組長・石原伸司と出会い、現在更生を目指す。
■石原伸司(いしはら・しんじ)
1938年千葉県生まれ。元広域暴力団組長。作家。あらゆる犯罪に手を染め、30年近く塀の中で生活する。徳島刑務所での服役を終えた後、ヤクザを引退。現在、作家活動の傍ら、繁華街に出て非行少年少女の更生を助けるべく行動し「夜回り組長」と呼ばれるようになる。主な著書に、『ヤクザの恋愛術』(幻冬舎)、『愛の極地』(幻冬舎)、『俺が話を聞いてやる』(扶桑社)などがある。




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